栗の形のクッキーで栗のクリームをはさんだバターサンド

えな宝来の栗きんとんを、手で仕込みました

ボウルいっぱいの、えな宝来の生栗

10月1日発売の、えな栗きんとんバターサンド

10月1日から、「えな栗きんとんバターサンド」の販売を始めます。オンラインショップと店頭の両方でお求めいただけます。
使っている栗は、恵那の「えな笠置山栗園」さんから仕入れた「えな宝来」です。
9月に栗園へお邪魔したときのことは、前の記事に書きました。
今回はその栗を、お店でどう仕込んだかのお話です。

「日本一の栗園」を目指す栗園

えな笠置山栗園さんは、「日本一の栗園」を目指して2016年に始まった栗園です。
約6,500本の栗の木を育て、収穫から加工、販売までを自分たちで手がけています。

初めて仕入れに伺ったときは、皆さんが温かく迎えてくださいました。
栗園で採れるいろいろな品種のこと、人気の品種から新しい品種まで、
それから栗が市場に出るまでにどんな加工をしているのかも見せていただきました。

希少な品種「えな宝来」を、3週間低温熟成したもの

その中から今回仕入れることができたのが、「えな宝来(ほうらい)」という品種です。
まだ市場に出回る数が少ない、希少な栗です。
焼き栗や栗きんとんとの相性がよい品種で、
今回のものはさらに約3週間、低温で熟成させて糖度を上げた栗です。

ふつうの焼き栗と食べ比べてみると、甘みがかなり強くて驚きました。

仕込みは、ぜんぶ手作業です

スタッフは全員、今回が初めての栗仕事でした。
こんな順番で進めました。

1. 蒸し焼きにする

蒸し焼きにして皮が割れた栗

2. 熱いうちに、中身を掘り出す

蒸し焼きにした栗を熱いうちに1粒ずつ割って、スプーンで中身を掘り出します。

熱いうちにスプーンで栗の中身を掘り出す手元

掘り出したあとの皮だけで、袋がふたつ埋まりました。

中身を掘り出したあとの栗の皮。袋に2つ分

3. 裏ごしする

掘り出した栗を、目の細かい網で木べらを使って丁寧に裏ごしします。

木べらで栗を裏ごしする手元
裏ごしを終えた、細かくほぐれた栗

4. 1粒ずつ、栗きんとんの形にする

最後に、1粒1粒手作業で栗きんとんの形に成形しました。

ここまで、みんなで一緒に頑張ってくれました。
かなり、愛のこもった栗きんとんになっています。

3℃らしいバターサンドに

希少で糖度の高い栗を、贅沢に栗きんとんにして、
それを3℃らしいバターサンドに仕上げました。明日より店頭、オンラインショップともに発売開始です。

栗の形のクッキーで栗のクリームをはさんだバターサンド

※ えな宝来はかなりの極早生栗のため、今回の仕入れ分がなくなり次第、別の品種の栗に切り替える予定です。

えな栗きんとんバターサンドは商品ページからお求めいただけます。3℃オリジナルのドリップバッグを添えたドリップバッグ付きもあります。

定番や季節のバターサンドは、3℃のとろける生バターサンドのページにまとめています。

3℃のお菓子のつくり方や、お店のことはわたしたちについてに書いています。

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